LEG5 ラリー最終日の日程です!
SS5って書いてあるけど、SS6の間違いですよね!?
07:30 最終SSに向けて1番スタートのクルマがホテルを出発します!
SSの入り口までは100km。1時間25分以内に到着する必要があります。
平均時速70km/h!結構ハードかも?
08:25 リエゾン(移動区間)終了!
その後12:30 SSスタート!?
本来であれば、リエゾンのゴールはSSのスタート地点に設定されますので
そのまま8:30にSS6がスタートするはずですが。
記載間違いかな?
それとも、なにかセレモニーが予定されているとか!?
AXCR2011
AXCR2011 カンボジアステージ
AXCR2011 カンボジアステージ
この日は150kmのSSを3時間以内で走らなければなりません!
最終日なのに、ハードな日程です!
最終SSは距離も短くてセレモニー的なSSだったことが多いのですが、
今年は日程が短い分、最後の最後まで攻めて走れ!ってことでしょうか。
AXCR2011 カンボジアステージ
AXCR2011 カンボジアステージ
これは、最後の最後まで勝負は分りませんね。
数年前には、快調にトップを独走していたチームが、
最終SSのゴール数キロ前で足回りを壊してしまい
優勝目前にリタイヤしてしまった事もあります。
さて、今年はどんなドラマが!?
SS終了後、50kmを1時間以内で走ってゴールセレモニー会場のアンコールワット前に向かいます!
AXCR2011
このとき、全てのSSを走り終わった選手はカンボジアの遺跡群の中を、どんな気持ちで走っているのかな~。
AXCR2011
AXCR2011 アンコールワットからゴールゲートを望む
ゴールゲートはスタッフにより当日設置されます。
AXCR2011
おなじみのアンコール・ワット寺院がみえますね!
選手やサポートスタッフがゴールゲートを前に笑顔で健闘をたたえ合います。
AXCR2011
AXCR2011
そして握手
AXCR2011
握手!
AXCR2011
握手!!
AXCR2011
握手!!!
共に走って来たチームメートと、仲間と、そしてライバルチームとも
アジアンラリー全ての行程を終えた者が分かち合える喜びです。
涙や笑いの入り混じった時が流れています。
そして、各チームのラリーカーと選手たちが順番にゴールゲートをくぐります。
AXCR2011
このゴールゲートをくぐるために、これだけを目標に
半年以上も前から準備してきたラリー。
それが、終わりを告げる瞬間です。
メカニックや、チームメイト、そして他のチームも一緒になって
みんなで、この瞬間を味わうのです。
いま、この瞬間を想像しただけで涙が。。。
そうそう、ゴールゲートでクルマの上でシャンパンファイトやビール掛けをしたかったら、
自分たちで用意をしておく必要がありますよ!
頭からかけられてもペタペタしない炭酸水がオススメですが。
AXCR2011
サポートスタッフがいるチームは事前に手配をお願いしておいて
セレモニー前に確実に渡してもらえるようにしておきましょう!
それから、キレイなレーシングウェアもクルマに用意しておかないと
ゴールゲートをくぐるときにカッコつかないから、注意です!
AXCR2011
セレモニーの後はすぐにホテルに戻らず、
遺跡群の前で記念写真を撮ったりしましょう!
こういった写真が取れるのは、このタイミングしかないのです!
今年はこの写真の中に、私とチームメイトがいるんだな~。
そして、ホテルに戻って表彰式!
AXCR2011
AXCR2011
AXCR2011
AXCR2011
今年も期待できるチームが多いから
成績も楽しみですね!
表彰式が終わったら、カンボジアの街に繰り出しちゃいますか!?
AXCR2011
AXCR2011
barスポットやカフェなどを徘徊しながら
AXCR2011
AXCR2011
足ツボマッサージなども!
AXCR2011
テラスレストラン(屋台とも言う)でみんなで食事
カンボジアには世界中からバックパッカーが集まっているので
彼らが好みそうな、いい雰囲気のカフェやバーなどがあるんですよー!
でも、これでラリーは終わりません!
カンボジアから再びラリーカーをタイに戻さなければならないのです。
その移動は丸1日かかります。
ラリーカーを戻すところまでがラリーです!
ラリーはまだ終わりません!
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