今日2個目となる、渡河ポイントは141.76㎞地点。
!!!(スリーコーション)のDEEP WATERは、こんな感じ~!
普通、こんな川が目の前に出てきたら、渡ろうとは思わないでしょうが、
コマ図に書いてあったら渡るしかないのです!
だってそこがコースだから!
この川に一番に飛び込んだのは、
#13 HOT BITS THAILAND BY KEEN
先ほどの小川に入ってきた時のままの順位を保っています!
#1 ABTEC SITTHIPHOL GROUP ISUZU BRIDGESTONE
Vorapot BUNCHUAYLUEAP&rakorb CHAOTHALE選手!
去年のチャンピオンの意地!
ですがなかなかNo15が抜けません!!
#5 MAXXIS N MOTORSPORT ISUZU
Wichai WATTANAWISUTH&Thayapat MEENIL選手
ウィチャイ選手も順位を保ったままです!
このジオランダーのボンネットは~!!
#2九州男児
KINYA MORIKAWA&Masahiko UCHIDA 選手
#12
Chamnan ON-SRI&Cholanat PHOPIPAT選手!
このトライトン、速いです!!
#3 takuma-gp
Takuma AOKI&Kastsuhiko SHIINE&Ittipon SIMARAKS選手
#7 WICHAWAT CHOTIRAVEE
Wichawat CHOTIRAVEE&Thanachok SANSAWAT選手!
先ほどより、2台のラリーカーを抜いてきています!
おぉーっ!っとこことで、黒いD-MAX!!
#22 TEAM NAIRAN
Yoshiro ITO&Takeshi HIRAKA選手!
こちらも2台、抜いてきました!!!
ボンネットの「下野四駆会」のステッカーが目立ってます!!
運転している伊藤選手と、ナビの平賀選手!!!
#14 MAXXIS N MOTORSPORT ISUZU
Sarun YOOSOOK&Ekachai PANPHIAN選手!
#6 MAXXIS N MOTORSPORT ISUZU
Sanjay TAKLE&Musa SHERIF 選手
そして、やっときました~!!!
#19 Two & four asian rally team
Hiroyuki IIRI/Kazuteru KAWAWAKI / Minako NISHINA
井入「ここいけんの~!?」
仁科「キター!スリーコーションの川渡です!」
ラリーが始まる前に、もしコース上に川があったら、サードシートの人には
「道を確認してもらうために、川の中に入ってもらいますから!」
と言ってありました。
だから、川脇選手にはクルマから降りてもらい、
川を歩いて確認してもらおうかとも考えましたが、
川の中にはメディアの人も立っているし、行けそう!
ってことで、
仁科「いっちゃってくださーい!!!」
今思えば、サードシートで窮屈そうにしている川脇選手の見せ場だったかも!!?
フロントガラスを駆け上がってくる泥水で一瞬視界が悪くなりましたが、
そんなことで井入選手のアクセルが緩むことはありません!
海から上がったクジラのように、ボディに乗った水を一気に落として
先を急ぎます!!
#17 TEAM INNO
Shoji KATSUMATA&Masayuki FUKANO選手!
#15 Two & four asian rally team
AOKITakatsugu AOKI&Roslyn SHEN 選手
#23 Garage-monchi world rally team
Satoshi TAKENO&Naoyuki YANAGAWA選手!
ジムニーの窓が開いてます!!
室内に水が入るのは必至です!!!
#18 Michihiro ASAI&Koji WAKUTA選手!
先ほどビート落ちしたタイヤの交換を済ませて走ってきました!!
#16 SHOW AIKAWA WORLD RALLY TEAM2号車!
TERADAMasahiro &Tetsuro CHIHARADA選手!
助手席のミラーが折りたたまれ他状態なのは、
どこかにぶつけたのか、はたまたジャングルを走るためにわざと畳んでいるのか?
そしてそのすぐ後ろには
#8 SHOW AIKAWA WORLD RALLY TEAM
AIKAWA Show&Sadatoshi ANDO 選手
絵になる!
間違いなくこのシーンはいろいろなところで使われること間違いなし!!
四輪が全て通過していませんが、二輪もやってきました!
#103 池町佳生選手!
バイクを降りて、押して渡ります!!
続いてやってきたのは四輪!
#11 Bandit PANTHITA&Anuraks Tosri選手!
今までにない勢いで突っ込んできました!!
水しぶきでクルマが見えません!!
天井にまで水が!!
ってあれ?ナビゲーターが置き去り!!
まさか助手席から振り落とされた?
ってことはなく、二駆になってしまったラリーカーのイザと言う時のために降りておいたのか?
軽くするために降りたのか?
川の中の確認のために降りたのか?
(って、ラリーカーが先に行っちゃってるからそれは無いか)
バイクも次々やってきました!
#107 江連忠男
#110 松本典久選手!
#114 福村久澄選手
#105 福岡秀之選手
#121 Koun Phandara
そしてまた四輪です!
#10 TEAM TRYANGLE☆LRB2号車!
YOSHINOYukio&Kentaro KUMAI選手!
バンディットに負けず劣らずの水しぶき!!
四輪と二輪の混走となってきました!
#120 Iv Leng 選手。
川を見て、冷静にゴーグルを外しています。
落ち着いた様子で川を渡って・・・
渡り切ったらGo!!
#102 Jetsadang Chotana選手!
カメラに狙われまくっています!!
#109 松井航選手
先ほどの川渡りでは、バランスを崩して川を渡りきったところで、
バイクを倒してしまいましたが、今回は確実に押してわたっています!
#116 GULRyu Myung Gul 選手
#118 タイのDusit Sema-ngoen選手!
#108 山田伸一選手!#119 Chan Daravuth選手!
バイクのほうは、だいぶ順位が入れ替わっているようです!!
それにしても、バイクの人たちは競技中に話が出来るぐらいの距離でいることもあるんですね。
当たり前のことかもしれませんが!
実際に、話をしたりすることはあるのでしょうか??
このポイントの写真はココまで!
まだ来ていない四輪の
#20 SA KAEO OFF ROAD
Mr.Songyos THIENTHONG&Nopporn JANGBUMRUNG選手と
#9 TEAM TRYANGLE☆LRB1号車の
青野選手と鶴山選手は~~~?
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