去年、ガレージモンチの仲間と共にアドベンチャークラスに参加し、
ラリーの面白さを知ってしまった柳川選手。

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AXCR2011




なんと今年は、ガレージモンチの竹野選手と組んで、
競技者としてエントリーします!!

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TRYANGLE2012 柳川選手と竹野選手





その柳川君に、インタビューしてきましたよ~!





仁科「そもそも、どうして車に興味を持ち始めたのですか?」

柳川「車の免許を取りに行ってた時に、仮免許でオカンを助手席に乗せて、
車の運転の練習をしたんですよ。


そうしたら、最初に言われたのが


『前と後ろを3:7で見て、絶対に後ろに抜かれたらアカン!抜かれるな!!』って。

その他にも『ラインがおかしい』とか言われたんです。


それまで僕が車に全く興味を持っていなかったので、
そんな話もしたことも無かったんですが、
実はうちのオカンは結婚する前は鈴鹿のサーキットでレースに参戦してたんです。


その時、初めてオカンのそんな面を知りました。

それに父親のお兄さんは国内をギャランで走るラリーの参戦してたりとか」。

仁科「身近に車のレース関係の人が沢山いたんですね。
それにしてもお母さんが鈴鹿ですか!カッコイイ!!」




柳川「それで車に興味を持ち始めて、大学に入って自動車部を立ち上げて。

パイロンジムカーナから始まり、いろいろやっていました」。



仁科「ちなみにその時、オフロードに興味はあったのですか?」

柳川「オンロードのみで、オフロードには全く無かったな。
レビンとシビックとかで走ってたんで、車高の高い車はカッコ悪いって思ってた(笑)。


で、『これはいけるぞ!』って思って大学を辞めて、トヨタの専門学校に行きました。」


仁科「えぇ~!大学を辞めちゃったの?」


柳川「思い立ったらすぐな人なもんで(笑)。
専門学校を卒業して整備士になり、トヨタのディーラーに入りメカニックをやっていました」。



仁科「整備士だったんですか!」



柳川「そうなんですよ。

トヨタ店だったのでランクルとかセルシオとかをいじっていたんだけど、
やっぱりランクルは好きになれなくて。


タイヤは重たいし車高は高いし、ホイールナットのサイズも違うし(笑)」。



仁科「その頃もジムカーナはやっていたのですか?」


柳川「やってましたよ!トヨタのつなぎを着て、シビックのタイプRで出てました!」



仁科「でも、今は整備士じゃないですよね?」


柳川「トヨタのフロントになれって言われて…。
俺は職人でありたいから『そんなの嫌や!』って辞めてしまったんです。

で、今は鉄工所で働いています」。



仁科「かなり大きな仕事をしているって聞きましたが?」


柳川「直径3m、高さ20mのタンクをたった一人で1週間寝ずに作ったり。
その時は死ぬかと思いました(笑)

あとは、直径が20mのタンクとか。


大きいものが好きだけど、1/100mmの精度の精密機械を作りますよ!


その他にも、溶接の指導をしに外国に行ったり、
お客さんと話しながら設計もするし図面も書くし、自ら作ったり」。



仁科「一人で全部やっちゃうんだ」。


柳川「全部、自分でやりたいんですよ。僕。」




仁科「それで、ガレージモンチのと出会いは?」


柳川「レビンで走っていたら、マフラーが突然落ちたんですよ。


で、どうしようかなって思っていたら、
目の前に会ったのがガレージモンチだったんです。


でもオープンしたてで看板も無かったから、
その時は、絶対ここはクルマ屋じゃないって思っていましたけどね」。


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今は看板がありますよ!


仁科「マフラーが落ちたことが運命の出会いだったわけですね」。


柳川「そうなんですよ。なんか気があっちゃって…。
ガレージモンチのみんながジムニーに乗っていたんで、
その影響で僕もジムニーに乗り始めて。


初めは山や川で遊んでいて『面白いな~』って思っていたんだけど、
そのうち『レースやろうよ』って話になって。


そして、何の予備知識もなくいきなりトライアングルに参戦しました」。


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TRYANGLE2012



仁科「そして去年は、アジアンラリーのアドベンチャークラスに参戦し、
今年はコンペティターで参戦、と」。


柳川「そうなんです。思い立ったらすぐな人なもんで(笑)」。



仁科「アドベンチャークラスで参戦してみて、どうでしたか?」。


柳川「竹野さんがドライバーで、僕がナビだった時に、
なんかこうピン!としっくりくるものがあって。


競技に参戦している人から見たら遊びみたいなもんかもしれないけど。

これはハマったぞ、かみ合ったぞ、これはイケルと思いました」。


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AXCR2011 アドベンチャークラス



仁科「でも、ドライバーではなく、ナビに?」


柳川「僕は運転する方が好きだったんですが、ナビって面白いですよね。
目的地に連れて行けるのはナビのおかげなんだよって」。



仁科「では、今年のレースではナビ専門?」。


柳川「まぁ、竹野さんと相談して。疲れ加減とかによりね。

なんか僕は派手なことが好きなんだけど、
裏方的なことにピンと来たのは珍しいです」。





仁科「今年のアジアンラリー、楽しみですね」。


柳川「楽しみで楽しみで。考えるたびにワクワクして」。





仁科「ラリーカーも自分達で作っているんですよね?」。


柳川「ジムニーで作っています。


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部品作りながらも『うわー、これ走ったらどうしようって』ワクワクして。


昨日もフロントのバンパー取り付けたりしたんだけど、
取り付けしながらニコニコしてしまって。


これが走ったらどうなるんだろうって想像するとね」。





仁科「クルマ作りから楽しんでいるんですね」。


柳川「もう、楽しみしかないです。
楽しみすぎて何していいかわからないぐらい!

バンパーつけながらニヤニヤして(笑)。

必要以上に仕上げこだわったりしてね。


今年のラリーは盛り上げますよ!」。



元水球部、焼けた肌に白い歯がまぶしい柳川選手!

ガレージモンチの仲間と共に

ラリーを盛り上げてくれること間違いなしでしょう!!