今年のラリーにジムニーで参戦する竹野選手。

ラリーカーのジムニーについて突撃インタビューしてきました!



仁科「ラリーカーのジムニーはどんな感じなのですか?」。

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竹野「1300のシエラをベースに、ジムニーのハイルーフのボディを上に載せています。
その辺は、ガレージモンチでいつもやっている仕事の延長ですね」。




仁科「どうしてベースにシエラを選んだのですか?」。


竹野「現状では、現行のコイルのジムニーで行くべきなんだろうけど、
僕らはリーフの11が好きで、11で遊んでいるから、
どうしてもあのリーフで走りたかったんです。


それと、あの顔が欲しかった。


ラリーに行くなら、あの形でって思っていました。

だから、もし11がダメだったら下をコイルにしても、
上だけ11を乗せるような改造も考えていました。


全般的に考えたら、リーフの方が性能が劣るかもしれないけど、
リーフの方が壊れにくいと思うから。

それでリーフを選んだんです」。




仁科「リーフにこだわっているのですね」。


竹野「リーフしか乗ったことが無いですから。だったらリーフに乗りたいでしょ」。






仁科「では、なぜジムニーにこだわっているのですか?」


竹野「ジムニーが好きなんです。

だって、去年タイにアドベンチャークラスに行ったのも、
ジムニーでトライアングルに参戦していたことがきっかけだし、

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TRYANGLE JAPAN FINAL 2011


ジムニーのおかげでこのメンバーとも知り合えた。

言わばジムニーが引き合わせてくれたようなもんですよね。

だからジムニーなんです。

それに、ジムニーだったらガレージモンチにいる仲間たちの想いも
一緒に持っていけるかなって思って」。


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TRYANGLE 2012



仁科「ガレージモンチにいる仲間たちの想い、ですか」。


竹野「ラリーで勝ちたいとか、壊さないで走りたいって思ったら、
もっと大きくて新しいクルマにしたらもっと楽かと思うけど。

みんなの思いも持っていきたいな、って。

それだけですね」。




竹野「それに、ジムニーに乗っている子って一杯いるでしょ。

その子たちにとって、僕らがジムニーで出ることで
『アジアンラリーにジムニーで行けるんだ!じゃぁ来年挑戦してみようかな、
来年はだめでも2年後に出てみようかな』って
目標を持ってやってもらえるんじゃないかなって。

そうなれば、もっともっとこの業界から元気を発信できるかなって思うしね」。


竹野「ジムニーを選んだことで、インプスの関根さんとか、
ワイルドグースの二階堂さんとか、本当にいろんな人に協力してもらったし。

本当に、お世話になっています」。




仁科「では、シエラにハイルーフを乗せるメリットは?」。

竹野「一緒にラリーに参戦する柳川君が『この空間の狭さって、辛いよね』って。


そしたらちょうど、部品取り用のハイルーフがあったから乗せたんです。

これなら空間が広いから良いよねって」。



仁科「居住空間の改善のためだったんですね」。





竹野「でも、困ったことがあって。

こうなるとロールバーって間違いなくワンオフになるでしょ。
困ったなって思ってMRSさんに電話したんです。

そしたらMRSさんが作ってくれました。


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でも、作り上げるまで数カ月かかっていましたが」。




仁科「そのあとの作業はどんなことをしたのですか?」。


竹野「ロールバーが出来てから、車内のことに手を付けました。
タイヤを乗せるところを作ったり、工具箱を作ったり。

それで先日はお世話になった人たちに来ていただいて、披露目会もやりました!」

激闘!ガレージモンチのASIA CROSS COUNTRY RALLYへの挑戦! ラリーカーお披露目会 


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仲間と一緒に自らの仕事の延長でラリーカーを作り参戦する。
クルマ作りに関わっているラリー好きとしては、これほど楽しいことは無いでしょうね!


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ガレージモンチの詳しい情報は

激闘!ガレージモンチのASIA CROSS COUNTRY RALLYへの挑戦!

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